夏のギリシャ旅行持ち物リスト!サントリーニ島・アテネ4泊6日もばっちり
サントリーニ島やアテネの古代遺跡など、見どころいっぱいの国、ギリシャ。夏にそんなギリシャへの旅行を計画している皆さんの中には、「持ち物は何を持っていけばいいの?」や「LCCを利用するからできるだけ荷物はコンパクトにしたい」と悩んでいる人もいるかもしれないですね。
4泊するけど、途中でLCCを使うからあまり荷物を持っていけないんだよね。でもせっかくのギリシャだからおしゃれもしたいしな~。
そんな皆さんに向けて、2024年の夏にギリシャのサントリーニ島とアテネに4泊6日で旅をしてきた私が持っていってよかった持ち物や、必ず持っていきたい持ち物をご紹介していきます!
夏のギリシャ旅行(サントリーニ島・アテネ)の持ち物リスト
2024年の6月末から7月頭にかけて、4泊6日でギリシャのサントリーニ島とアテネに旅行に行ってきました。まずは、ギリシャ旅行へ持っていた物を一覧で紹介していきます!
今回の持ち物リストは、ギリシャ旅行の基本的な持ち物は網羅されているのですが、特に以下のような人にはぴったり当てはまると思います◎
- 3-4泊以上を予定している
- 海で泳ぐ
- 夏にギリシャ旅行へ行く(7-8月ごろ)
- 途中でLCCを利用するので荷物をできるだけ少なくしたい
ではでは、さっそく持ち物リストを確認していきましょうー!
- パスポート
- パスポートのコピー
- パスポート用の写真
- 現金
- 航空券(予約番号・メールのみでも可能)
- 海外旅行保険証(クレジットカードでも可能)
- クレジットカード(3枚あるとよい)
- プライオリティパス(あれば)
- 財布
- esim
- スーツケース(バックパックにもなるタイプ、機内持ち込みサイズ)
- まち歩き用バッグ
- セキュリティポーチ
- ネックピロー
- 耳栓
- アイマスク
- 化粧品
- 日焼け止め
- 帽子
- メイク落とし
- 化粧水・乳液
- 液体機内持ち込み用の透明なジップロック
- 毛抜き
- 歯ブラシ
- たためるハンガー
- スマートフォン
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- タブレットやスマートフォンにダウンロードした映像コンテンツ
- 暇つぶし用の本(電子書籍)
- セキュリティワイヤー
- TSA鍵南京錠
- 筆記用具・メモ帳
- 下着2日分
- 薄手の長袖上着
- 着替え2日分
- サングラス
- 圧縮袋
- 水着
- 速乾タオル
- サンダル
- ティッシュ
- ナプキン(1枚はあるとよい)
- 薬ボックス
- 常備薬
- 眼鏡
- コンタクト
- 爪切り
- 洗濯洗剤
- 腕時計
夏のギリシャ旅行(サントリーニ島・アテネ)に必須の持ち物32選
夏のギリシャ旅行(サントリーニ島・アテネ)で必ず持っていきたい持ち物は32個あります。この中から、特に持っていってよかったものを紹介していきます~!
- パスポート
- パスポートのコピー
- パスポート用の写真
- 現金
- 航空券(予約番号・メールのみでも可能)
- 海外旅行保険証(クレジットカードでも可能)
- クレジットカード(3枚あるとよい)
- 財布
- esim(ヨーロッパ周遊用)
- スーツケース(バックパックにもなるタイプ、機内持ち込みサイズ)
- まち歩き用トートバッグ
- セキュリティポーチ
- 化粧品
- 日焼け止め
- 帽子
- メイク落とし
- 化粧水・乳液
- 歯ブラシ
- 液体機内持ち込み用の透明なジップロック
- スマートフォン
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 下着2日分
- 着替え2日分
- ティッシュ
- ナプキン(1枚はあるとよい)
- 薬ボックス
- 常備薬
- 眼鏡
- コンタクト
- 洗濯洗剤
必須の持ち物①:日焼け止め
とにかく夏のサントリーニ島・アテネは日差しが強いので、日焼け止めは必須です。
ちなみに、アテネにいくならパルテノン神殿は外せない観光スポットですが、パルテノン神殿の日差しが一番つらかったです。現地で日傘を販売していたくらいなので、日焼け止めだけでなくて日傘もあったらよかったと思ったくらいでした。
必須の持ち物②:esim
現地でインターネットを利用するならesimは必須です。以前はsimカードや海外用のもばいるわい現地でインターネットを利用するならesimは必須です。
以前はsimカードや海外用のモバイルWi-Fiが主流でしたが、simカードを物理的に交換する必要のないesimがとても便利なのでおすすめです。
私はいつも世界の200以上の国と地域で使える「Airalo(エアロ)」というesimサービスを利用しています。日本でアプリをダウンロードしてesimをインストール・有効化するだけで、現地ですぐにインターネットを利用できるようになるので便利です。
初めて利用する場合は紹介コード「VQOCLW0971」を入力すると3ドル割引されるのでぜひ使ってみてくださいね。(ギリシャの場合は2GB・15日の有効期限で9ドルです。)
必須の持ち物③:セキュリティポーチ
ギリシャはほかのヨーロッパと比較して、治安がよくはないと言われています。私が行った時は身の危険を感じることはなかったですが、特にアテネは街の雰囲気がほかの都市よりも怖いな、と感じました。
なので、リスクを分散するためにもセキュリティポーチに貴重品をいれておくのは必要です。
必須の持ち物④:クレジットカード
ヨーロッパではタッチ決済のできるクレジットカードがあるととても便利です。また、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードだと、別途保険に加入する手間が省けるのでおすすめです。
私は万が一盗まれてしまったときのことを考えて、3枚はクレジットカードを持っていくようにしています(笑)
とはいえまだまだサントリーニ島では現金の方が嬉しいといわれることも(特にタクシー)ありますが…。
夏のギリシャ旅行(サントリーニ島・アテネ)であると便利な持ち物17選
夏のギリシャ旅行(サントリーニ島・アテネ)で必ず必要ではないけれど、あったら便利な持ち物は17個あります。この中から特におすすめの持ち物を紹介していきます。
- プライオリティパス
- ネックピロー
- 耳栓
- アイマスク
- 毛抜き
- たためるハンガー
- タブレットやスマートフォンにダウンロードした映像コンテンツ
- 暇つぶし用の本(電子書籍)
- セキュリティワイヤー
- TSA鍵南京錠
- 圧縮袋
- 水着
- 速乾タオル
- サンダル
- 腕時計
- 筆記用具・メモ帳
- 爪切り
あると便利①:水着
夏のサントリーニ島に行くなら、水着はもはや必須と言えるかもしれません…。ただし、もし忘れても素敵な水着を現地で調達できるので大丈夫です!
さらに、サントリーニ島ではカルデラを見て回るボートツアーがあり、海の中の温泉に入ることもできるのでぜひ体験してみてくださいね。(ただし温泉の色が付着する可能性があるので白い水着は推奨されていないです)。
あると便利②:セキュリティワイヤーと南京錠
セキュリティワイヤーと南京錠は、ホテルで荷物を守るために使いましたw南米などの治安の悪い国ではホテルの中でも荷物を盗まれるという場合があるようなのですが、ギリシャでは念のためです。
というのも、アテネで泊まったホテルがなぜかベランダの窓の鍵が閉まらなかったんですよね…。しかも2階だったのでこれは泥棒が入ってもおかしくないぞ!ということでセキュリティワイヤーと南京錠が役立ちました。
あると便利③:プライオリティパス
プライオリティパスを持っていると、空港のラウンジを無料(カードの条件にもよるが)で利用することができます。
サントリーニ島は日本からの直行便がなく、乗り換えが多いので、トランジットの待ち時間でプライオリティパスを持っているとラウンジで時間をつぶせて便利です◎
初めてプライオリティパスを利用するなら、年会費11,000円でプライオリティパスがゲットできる楽天プレミアムカードがハードルが低いです。
ギリシャ旅行は2in1のスーツケースがおすすめ
サントリーニ島やアテネ4泊6日など、2都市以上を周遊するような旅では、ゴロゴロのスーツケースにも背負えるバックパックにもなる2in1のバッグがおすすめです!
特にヨーロッパでは石畳が多くてゴロゴロのスーツケースでの移動が大変なこともあります。そんなときにはバックパックで背負うと荷物を運ぶ負担も軽減できます◎
私が使っているこのソロ・ツーリストのバックパックは世界一周をしたときにも使っていて、かれこれ6年以上の付き合いになるのですが、車輪が壊れることもなくまだまだ現役。機内持ち込み可能なコンパクトなサイズでもありながら、心強い相棒です。
ギリシャ旅行の持ち物を準備するときの注意点
私がギリシャのサントリーニ島とアテネ旅行の持ち物を準備するときに、主に安全と健康の面で注意したポイントをご紹介していきます。
ギリシャ(サントリーニ島・アテネ)は日差しが強い!
ギリシャ、特にサントリーニ島は真っ白い建物が多いので、日差しが強いです!なので日焼け止め対策や、目を守るサングラスをゼッタイに忘れないようにしました!
サントリーニ島に行ったことがある人に話を聞いたら「サングラスは絶対に必要!!すごい眩しい」と言われたのでびびってました。
ギリシャ(サントリーニ島・アテネ)の治安は良くはない
ギリシャはヨーロッパの中でも比較的治安がよくないようで、特にアテネでは、観光客を狙ったスリや強盗も発生しているそうです。
サントリーニ島でも、偽物のブランド品が売っていたり、お釣りが返ってこなかったりするという前情報(地球の歩き方)を耳にしていました。
なので、クレジットカードやお金をしまえる腹巻きポーチ(セキュリティポーチ)や南京錠などを準備しました。
結局サントリーニでは身の危険を感じることやぼったくりはなかったけど、気を付けることにこしたことはないよ!
LCCの手荷物許容量は事前にチェックしておく
ヨーロッパのLCCは、会社によって手荷物制限がとても厳しい場合があるので、事前にホームページなどでチェックしておくとよいです。
ちなみに私はサントリーニ島にアクセスするために、ハンガリーのブタペストからウィズエアーというLCCを利用しました。ウィズエアーは無料の手荷物許容量がものすごく厳しいです。
重量10kgはクリアできそうだったのですが、サイズ制限の「40*30*20cm」をクリアできそうもなかったので、私は機内持込手荷物を1枠追加しました(49.98USD)。予約内容の変更は、ウィズエアーの公式ホームページから行うことができます!
最後に 日差しと治安への対策をしてギリシャへ!
ここまで、夏にギリシャのサントリーニ島やアテネへ行くときに必ず持っていきたい持ち物や、あると便利な持ち物についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。
気になる観光スポットがたくさんあるけれど、日差しが強くて、治安が気になるギリシャ。双方の対策をしっかりして、夏のバカンスに旅立ちたいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。いい旅を~!