プーケット女一人旅に行ってきた!ビーチリゾートでのおすすめの過ごし方は?
3泊4日プーケット女一人旅のモデルコース
台風の影響で日程が変更に。
帰国が18日の夜から19日の夜に。(なんや帰国便変更可のオープンチケット買ってたから助かった)
1日目 | 8:50 成田空港発(成都で乗り換え) 23:00 プーケット着 アンサナラグーナプーケットへ移動 |
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2日目 | 朝食 CANAL VILLAGEでお土産さがし ビーチでのんびり ビーチサイドでお酒を飲む |
3日目 | 朝食 現地ツアーで象乗り体験 プールで泳ぐ ビーチでのんびり |
4日目 | 朝食 ホテルをレイトチェックアウト ホテルでスパ 0:15 プーケット発(成都で乗り換え) 翌日21:00 成田空港着 |
3泊4日プーケット女一人旅でかかった費用
いいホテルだったのに安かった。雨季にいったからかも!人も少なくてよかった~
なぜプーケットで女一人旅をしようと思ったのか?
私が「ビーチリゾートへ一人旅をしよう!」と思ったのは、社会人1年目の時です。新卒で働いていた会社は激務で、土日もいきなり仕事が入ることも多くあり、友達となかなか予定を合わせられないのが悩みでした。
そんな中で、今までよりも増してどこでもひとりで行って楽しめるようにならなきゃと思うように・・・!
街中の観光地の場合は、ゲストハウスで出会った人と観光をしたり、飲み屋で他の人と話したりして、一人でいっても楽しめることが分かっていました。
でも、ビーチリゾートだけは、なぜか「一人で行ったらさみしいのでは?」という気持ちが大きく挑戦できていませんでした。そこで、本当にビーチリゾートは一人では楽しめるのかどうかを確かめるべく、プーケットに向かったのでした。
ビーチリゾート女一人は意外に難易度が高かった
「プーケットのような王道ビーチリゾートに女ひとりで行けるならもうどこでも行けるやろ!」と意気込んで航空券を予約した私。
実際にプーケットで3泊4日過ごしてみて出た結論は、ひとり旅の中でもビーチリゾートのホテルステイは「難易度高め」かもしれないということです…!
というのも、私が予約したホテルは街中から少し離れたリゾートホテルが集まるエリア。街中を観光するというよりもいわゆる「ホテルおこもりステイ」のような滞在をしたので、何もしない時間がたくさんあったのです。
さらに、いつもはゲストハウスや街中のホテルに泊まっておりひとり旅の人も多かったのですが、プーケットのリゾートホテルには一人旅の人がおらず、家族連れやカップルなどでにぎわっており(当たり前か)、いつもより余計にひとり感が増しましたw
でもでも、ビーチ沿いでひとりで何もせずにぼーっとする時間の贅沢たるや…!
- 海を見ながらぼーっとする時間が好きな人
- 何もしないことを楽しめる人
- ひとりの暇な時間の楽しみ方が分かっている人
- 周りがざわざわしている中で一人でいても気にならない人
女一人旅のホテルはアンサナラグーナプーケット
今回プーケットで泊まったホテルは、「アンサナラグーナプーケット」です。
街に観光に行かずにただホテルでダラダラするスタイルにはおすすめ!どこに泊まるかは重要。今回は街の観光はしない!と決めていたのでここにした。
アンサナラグーナプーケットはアップグレードしてくれた
詳しい旅行記はこっちで
もしも街歩きしたいならこんなホテルもあるみたい!
プーケット女一人旅でおすすめの過ごし方
ここからは、実際に私がプーケットにひとりで行ってみて、楽しかったおすすめの過ごし方を書いていきたいと思います!
①ひたすらビーチでだらだらする
ホテルはビーチに面しているところを予約するのが圧倒的におすすめです!
プライベートビーチがあるホテルなら、だらだらするためのビーチベッドやパラソル、タオルなどを用意してくれているところがほとんどなので、日焼けも気にせず一日中のんびりすることができます~!
ちなみに私がのんびりしていたビーチでは、ホテルのプライベートビーチのはずなのですが、現地の人がビーチでビールを売り歩いていましたw
お値段はプーケットにしては安くなく(1リットル200バーツくらいだった)、現金のみでした。
②いいホテルに泊まって何もしない
③スパ・マッサージを受ける
④現地ツアーに参加する
⑤街歩きをする!パトンビーチは行っておきたい
ホテルの近いところしかいかなかったけど、パトンビーチはいけばよかったなあ…。パトンビーチは夜がすごいたのしそう
プーケット女一人旅で気を付けること
①深夜にプーケットに到着する場合は移動手段を考えておく
深夜に到着する場合はホテルまでの移動手段を考えておく(私は事前にタクシー予約しておいたけど、今は配車アプリがあるから配車アプリを使うといいかも)
②酔いすぎない
③特にホテルにの外では気を抜かない
ひとり旅している女性は、世界で色々なところにいるけれど、やはり、一人旅の女性はを自覚する
まだまだ現地の人にとって女ひとりは珍しいぽかったから、なめられないようにする←
タクシーアプリ、現金で支払ったのだが、お釣りを返してくれなかったwまあもう帰国だからいいやと思って何も言わなかったが
現地の人になんでひとりで来たの?って何回か聞かれた(タクシーの人とビール売りのひと)
プーケット女一人旅で使ったSIMカード
無料通話あるのはよい、でも中国で使えなかったのはつらかったw今ならeSIMにするかも。kkadayとかearoのやつで