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プーケット女一人旅に行ってきた!ビーチリゾートでのおすすめの過ごし方は?

ishiyamaharu
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タイのプーケットはアジア屈指のビーチリゾート。一人旅の候補にいれている人も多いかもしれませんが、「女一人でビーチリゾートを楽しめるのかな?」と悩んでいる人もいるでしょう。

今回は、社会人1年目の夏休みにプーケットのビーチリゾートに女一人で行ってきた経験から、一人でも楽しむコツおすすめのホテルなどを紹介していきます!

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3泊4日プーケット女一人旅のモデルコース

実際に行ってみた経験をもとに、3泊4日でプーケットのビーチリゾートへ女一人旅へ行く際のモデルコースをご紹介します。

結論、1日目の到着時間が遅かったので、3泊4日はちょうどよい日数だったかなと思っています。

1日目8:50 成田空港発(成都で乗り換え)
23:00 プーケット着
アンサナラグーナプーケットへ移動
2日目朝食
CANAL VILLAGEでお土産さがし
ビーチでのんびり
ビーチサイドでお酒を飲む
3日目朝食
現地ツアーで象乗り体験
プールで泳ぐ
ビーチでのんびり
4日目朝食
ホテルをレイトチェックアウト
ホテルでスパ
0:15 プーケット発(成都で乗り換え)
翌日21:00 成田空港着

3泊4日プーケット女一人旅でかかった費用

3泊4日プーケット女一人旅でかかった費用は、総額14万4,680円でした。

内訳金額
往復航空券54,480円
ホテル(3泊)54,000円
スパ(120分)16,200円
象乗り体験5,000円
飲食代10,000円
現地交通費5,000円
合計14万4,680円

5つ星ホテルに一人で宿泊した(ベッドは2つもあった)のにこの値段でおさまったのは、タイの物価が日本よりも安めなことと、10月の閑散期に予約したことが功を奏したからだと思います。

石山はる
石山はる

さらに客が少なかったので、お部屋のアップグレードもしてくれました!

なぜプーケットで女一人旅をしようと思ったのか?

私が「ビーチリゾートへ一人旅をしよう!」と思ったのは、社会人1年目の時です。新卒で働いていた会社は激務で、土日もいきなり仕事が入ることも多くあり、友達となかなか予定を合わせられないのが悩みでした。

石山はる
石山はる

そんな中で、今までよりも増してどこでもひとりで行って楽しめるようにならなきゃと思うように・・・!

街中の観光地の場合は、ゲストハウスで出会った人と観光をしたり、飲み屋で他の人と話したりして、一人でいっても楽しめることが分かっていました。

でも、ビーチリゾートだけは、なぜか「一人で行ったらさみしいのでは?」という気持ちが大きく挑戦できていませんでした。そこで、本当にビーチリゾートは一人では楽しめるのかどうかを確かめるべく、プーケットに向かったのでした。

ビーチリゾート女一人は意外に難易度が高かった

「プーケットのような王道ビーチリゾートに女ひとりで行けるならもうどこでも行けるやろ!」と意気込んで航空券を予約した私。

実際にプーケットで3泊4日過ごしてみて出た結論は、ひとり旅の中でもビーチリゾートのホテルステイは「難易度高め」かもしれないということです…!

ひとりだと夕日がさらに心にしみるぜ

というのも、私が予約したホテルは街中から少し離れたリゾートホテルが集まるエリア。街中を観光するというよりもいわゆる「ホテルおこもりステイ」のような滞在をしたので、何もしない時間がたくさんあったのです。

さらに、いつもはゲストハウスや街中のホテルに泊まっておりひとり旅の人も多かったのですが、プーケットのリゾートホテルには一人旅の人がおらず、家族連れやカップルなどでにぎわっており(当たり前か)、いつもより余計にひとり感が増しましたw

石山はる
石山はる

でもでも、ビーチ沿いでひとりで何もせずにぼーっとする時間の贅沢たるや…!

プーケット女一人旅が楽しめるのはこんな人
  • 海を見ながらぼーっとする時間が好きな人
  • 何もしないことを楽しめる人
  • ひとりの暇な時間の楽しみ方が分かっている人
  • 周りがざわざわしている中で一人でいても気にならない人
Trip.com (トリップドットコム)

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女一人旅のホテルはアンサナラグーナプーケットで

今回プーケットで泊まったホテルは、「アンサナラグーナプーケット」。プーケット国際空港から車で約20分、高級リゾートの立ち並ぶラグーナ地区・バンタオビーチに位置する5つ星ホテルです。

石山はる
石山はる

ビーチリゾートが立ち並ぶエリアなのでとにかく静か。プーケットオールドタウンやパトンビーチからは離れた場所にあります。

とにかく広いプールとプライベートビーチが特徴で、街に観光には行かずにただホテルでゆっくりするスタイルが好きな人にはおすすめのホテルです。

石山はる
石山はる

ホテルのロケーションは重要ですよね。今回は「街の観光はしない!」と決めていたのでラグーナ地区のこのホテルにしました。

アンサナラグーナプーケットでよかったことは、ホテルのプールや設備もさることながら、接客サービスが文句なしだったことです。

アップグレードしてくれたお部屋

閑散期でお客さんが少なかったからか、一人旅の客にもかかわらず、お部屋をプール直結のものにアップグレードしてくれました。

さらに、台風の影響で旅程が一日後ろ倒しになってしまった時も、快く対応してくれ、変更料は特にかかりませんでした。

いちこちゃん
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スタッフさんが温かいホテルは嬉しいよね

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プーケット女一人旅でおすすめの過ごし方

ここからは、実際に私がプーケットにひとりで行ってみて、楽しかったおすすめの過ごし方を書いていきたいと思います!

①ひたすらビーチでだらだらする

ホテルはビーチに面しているところを予約するのが圧倒的におすすめです!

プライベートビーチがあるホテルなら、だらだらするためのビーチベッドやパラソル、タオルなどを用意してくれているところがほとんどなので、日焼けも気にせず一日中のんびりすることができます~!

ビーチリゾートといったらこれ

ちなみに私がのんびりしていたビーチでは、ホテルのプライベートビーチのはずなのですが、現地の人がビーチでビールを売り歩いていましたw

お値段はプーケットにしては安くなく(1リットル200バーツくらいだった)、現金のみでした。

1リットル700円のシンハービールうまい

②いいホテルに泊まって何もしない

欧米などでは泊まれないような高級ホテルも頑張れば手が届くのがプーケットのいいところ。普段とは違う素敵な環境で何もしないのは、一番の贅沢かもしれません。

何もせずお酒を飲む

③スパ・マッサージを受ける

特に帰国日にビーチリゾートホテルのスパ・マッサージを受けるのはとってもおすすめです。

私は宿泊したアンサナラグーナプーケットのスパを予約。120分というかなりボリューミーな内容で、4,500バーツ(約16,200円※)でした。

※1バーツ=3.6円(当時の為替レート)

④現地ツアーに参加する

ホテルにずっといるのに飽きたら、現地ツアーに参加してみるのも楽しいです。多くの現地ツアーはホテルまでの送迎つきなので、煩わしいタクシーの交渉をしなくてもすみます。

私はプーケットといったら象さんということで、象乗り体験をしてきました!調教されている象さんに乗ることは少しだけ罪悪感がありましたが、貴重な体験でした。(いつまで象乗りツアーは続くんだろう…?)

ひとりでも参加できる

⑤街歩きをする!パトンビーチは行っておきたい

私の唯一の心残りは、「プーケットと行ったらここ!」という場所に行かなかったことです。最初から街歩きはしないと決めていたのでしょうがないのですが、せっかくなので一日くらいは街歩きをしてもよかったのかもと思っています。

中でもパトンビーチはプーケットの中でも夜の観光が楽しそうなところで、行ってみたかったです。

プーケット女一人旅で気を付けること

①プーケットに到着する場合は移動手段を考えておく

空港で「ホテルへの移動手段がない!」と困らないように、特に早朝や深夜などにプーケットに到着する場合は、ホテルまでの移動手段を考えておくのが無難です。

私は事前に空港からホテルまでの送迎を予約しておいたので、深夜に到着してもスムーズにホテルへ向かうことができました。

ひとりでも予約できる

②酔いすぎない

リゾートホテルでは、ついつい飲みすぎてしまうのが常かもしれません(私だけかも)。

ホテル内は基本的には安全ですが、万が一のことも考えて酔いすぎないようにしたいですね。

ホテル飲みは楽しい

③特にホテルにの外では気を抜かない

プーケットに女一人旅をしてみて、まだまだ現地の人にとっては女一人旅はめずらしいということが分かりました。

石山はる
石山はる

ビール売りの人やホテルの人など、現地の人に「なんで一人で来てるの?」と何回も聞かれました(笑)

一人旅している女性は世界中のいろいろなところで見かけるけれど、プーケットの人にとっては珍しいことだったようなので、なめられないように・気を抜かないようにしようと思いました。

プーケット女ひとり旅に行くならクレジットカードで備えよう

プーケットに女ひとり旅に行くなら、万が一に備えてクレジットカードを2~3枚以上用意しておくのがおすすめです。

クレジットカードが3枚必要な理由
  1. カードの紛失・盗難にあっても予備がある安心感
  2. いつもと違う場所で使用したことでカードが利用停止になる場合も
  3. ATMの利用ができないカードがある場合も

私が海外旅行に行くたびに必ず持っていくのが、楽天ANAマイレージクラブカードです。

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最後に プーケット女ひとり旅でいやされよう

ここまで、プーケットのビーチリゾートで女ひとり旅でも楽しむコツやおすすめのホテルなどを紹介してきましたが、いかがでしたか?

ビーチリゾート一人旅は人によって「向き・不向き」があるかもしれませんが、楽しめる人にとっては素晴らしい一人時間を過ごすことができると思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。いいプーケットの旅を~!

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ABOUT ME
石山はる
石山はる
ひとり旅好きなOL
ひとり旅が好きな社会人5年目のOL。これまでに海外31ヶ国、国内38都道府県を旅してきた。胃腸が弱く、海外で食べ物を口にするのが怖い。信じられるのはコーラとビールだけ。旅のスタイルは、長期バックパッカーから日帰り小旅行まで様々好き。小心者かつ英語も話せないような女子大生だったが、試行錯誤の末に世界一周もできるように。これまでに得た女ひとり旅のノウハウや、旅の面白さを発信します!あ~はやく長期休みにならないかな。
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