初めてのソウル女ひとり旅2泊3日の旅行記・ブログ

初めて韓国・ソウルへ女ひとり旅を考えている皆さんの中には、「どんな準備をしたらいいんだろう?」「一人でどんな楽しみ方があるの?」と悩んでいる人もいるかもしれません。
今回は、2024年の10月に韓国・ソウルへ初めて女ひとり旅をしてきた筆者の旅行記ブログのほか、実際に女一人旅に向けて準備したことを書いていきます!
初めてのソウル女ひとり旅のモデルコースと予算
2024年の10月下旬、週末の2泊3日で初めてのソウル女ひとり旅に行ってきました!まずは初めてのソウル女ひとり旅のモデルコースと実際にかかった費用を紹介します。

初めてのソウル女ひとり旅2泊3日の予算
週末の2泊3日でかかった費用は全部で約8万6千円。LCC(格安航空)のPeachのセールで3万2千円で航空券をゲットしたので、ホテルや現地で過ごす費用を多くすることができました。
内訳 | 費用 |
---|---|
往復航空券 | 32,000円 |
ホテル | 22,000円 |
食費 | 12,000円 |
その他(娯楽・タクシー・エステ等) | 20,000円 |
合計 | 約86,000円 |
初めてのソウル女ひとり旅2泊3日のモデルコース
次に、初めてのソウル女ひとり旅2泊3日の旅程・モデルコースを紹介します!
1日目 | 02:10 東京・羽田空港発 04:40 ソウル・仁川国際空港着、バスで市内へ 東大門のSPAREXでサウナ・仮眠・昼食 ホテルへチェックイン 東大門でショッピング カンジャンケジャンを食べる マッチョショー(Wild Wild AFTER PARTY)を鑑賞 ホテルでひとり飲み |
2日目 | お昼に起床 北村韓屋村へ カフェでひと休み 景福宮へ 国立民俗博物館へ 現代風韓国料理のディナー ホテルで辛ラーメン |
3日目 | チェックアウトして荷物をホテルに預ける 徒歩で広蔵市場へ タッカンマリを食べる 清渓川を散歩 明洞でフェイシャルエステ 明洞のスーパーでお土産を買う 空港のラウンジで夕食 22:35 ソウル・仁川国際空港発 00:55 東京・羽田空港着 |

深夜発便だったのでつらかったけど、現地で過ごす時間が多かったのはよかった◎
初めてのソウル女ひとり旅で準備したこと
安い航空券を手にたまたま予約したことからはじまった初めてのソウル女ひとり旅への準備。今までトランジットでしか来たことがなかったので、初めてソウル市内に足を踏み入れることに…。K-POPは韓国ドラマは好きだけど、いったいソウルで何ができるんだろう?ということで、ソウルでやりたいことを探すところからスタートしました。
- 情報収集をする
- 行きたい場所をグーグルマップに登録する
- ホテルを予約する
- 現地ツアーを予約する
- 持ち物をそろえる
1.情報収集をする
まずは何より、ソウルという街を知ることからスタート。どこに何があるのか全く知らなかったので、図書館やKindle Unlimitedでソウルの観光ガイドブックを片っ端から読み漁りました。ブログやインスタも参考になるのですが、紙の本ならではの情報の網羅性もあり、ソウルの全体感を知るにはとても参考になります。

2.行きたい場所をグーグルマップに登録する
次に、行きたい観光スポットやカフェなどをGoogleマップにピン止めします。ピンを打つことで、ソウルの中でも行きたい場所が集まっている場所が視覚的に分かりやすくなるので、どこのエリアに泊まるべきかや旅のルートも自然と見えてきます。

本当は韓国では「ネイバーマップ(Naver Map)」の方が現地情報に強いとも言われていますが、私は普段使い慣れているGoogleマップの方が使いやすかったのでそちらを活用しました。
3.ホテルを予約する
ソウルには魅力的なエリアがたくさんあるので、「どこに泊まるか」よりも「どこに行きたいか」を決めてからホテルを予約するのがポイント。
私は行きたい場所をピン止めしたあと、移動時間を最小限にできるエリアでホテルを探しました。結果的に、時間のロスなく観光が楽しめて大正解でした!
ソウル・東大門でおすすめのホテル
ナインツリーバイパルナスソウル東大門
- 東大門市場、広蔵市場まで徒歩圏内
- 空港へ行くバスのバス停が目の前
- 無料の荷物預かりサービス
- 1泊1万円代~
4.現地ツアーを予約する
韓国語がほとんど分からない私にとって、現地ツアーは強い味方。ひとりでも安心して参加できるショーやカンジャンケジャンのお店など、KKdayで事前に日本語で予約できるのが便利でした。

特に人気のお店やツアー、ショーは直前だと埋まっていることも多いので、気になるものは早めに予約しておくのが大事です。
5.持ち物をそろえる
そして最後に持ち物をそろえます。特にソウルで使えるeSIMは、渡航前にスマホにインストールしておくと、現地到着後すぐにネットが使えて安心です。私がもっぱら最近使っているeSIMは「Airalo」です。アプリをダウンロードしてeSIMを有効化するだけで、200ヶ国以上の国でスマホを使えるようになりとっても便利です◎

初めて利用する場合は紹介コード「VQOCLW0971」を入力すると3ドル割引されるのでぜひ使ってみてくださいね。
また、写真をたくさん撮りたかったので、ミラーレス一眼カメラを購入。ひとり旅には心強い旅の相棒になりました。

詳しい持ち物リストはこちらの記事で紹介しています!

初めてのソウル女ひとり旅2泊3日の旅行記・ブログ
ではでは、ここからは初めてのソウル女ひとり旅2泊3日のブログを書いていきます。
初めてのソウル女ひとり旅:1日目
深夜に羽田空港から仁川国際空港へ
今回はLCCのPeachでソウルに向かうのでかなり荷物は少なくしました。なんと4.4kgにおさまり、余裕で追加料金なし。

飛行機の時間まで暇があったので、プライオリティパスで無料で利用できる羽田空港のSKY LOUNGEに行くことに。

このラウンジ、深夜にもかかわらずかなり混んでおり、入場まで10分ほど待ちました。

ラウンジでは、このようなカップ麺だけでなく…

生ビールやホットスナックなどを食べることができます。

よく冷えた美味しい生ビールにテンションが上がります。

生ビールだけでなくて、ジンやそのほかのお酒も飲めます。

そんなこんなで時間をつぶしていると、フライトの時間になります。そして約2時間ちょっとですぐにソウルへ到着…!近すぎですね。

私は日本で両替をしていなかったので、仁川国際空港のターミナルE近くにあるこちらのATMでクレジットカードを利用して15万ウォンをキャッシング。(結局7万ウォン余ったから、こんなにおろさなくてもよかったかも)。

仁川国際空港にはいくつかATMがあったけど、なぜか現金をおろせないところが多くて、やっとキャッシングが使えるATMを見つけましたw早朝だったからかもですが、、

現金を確保したら、次はソウルまでのバスのチケットを購入。東大門にいきたかったので、「6001」番バス「Novotel Ambassdor Dongdaemon」行きを選択したら、17,000ウォンでした。
仁川国際空港からソウル市内へのバスチケットは事前に日本で購入することもできるので、不安な人は先に買っておいてもいいかもです。

6001のバス停で待っていると、バスが到着。

3列シートのかなり広いバスでした。17,000ウォン払った価値以上のものがある。

まだ外は暗い時間帯だったのでバスで熟睡しました。ほとんど日本人観光客ばかりなので、一人旅でバスで寝ても危険は感じませんでした。

東大門のSPAREXでサウナ
約1時間半ほどバスに乗っていたら、東大門に着きましたが、眠すぎるので24時間営業のサウナで仮眠をとることに。

チムジルバンが有名なSPAREXです。日本語も書いてある。

日本の温浴施設のように、このようなリストバンドがわたされました。

ロッカーに荷物をおいて、サウナ用の服に着替えます。韓国ドラマやKPOPアイドルがよく着ているやつ!!

テンションがあがりますが、眠すぎたのでさっそく仮眠室へ。
南京虫がソウルで流行っている時期で、SPAREXでも南京虫にさされたという口コミを見たのでとってもビビっていたのですが、結局わたしはさされずにすみました。

かなり寝て元気になったので、人生で初めてのチムジルバンへ。

チムジルバンは思ってたほど暑くなかったです。冷たいお部屋もありました。

ちなみに館内はとっても広いです。あちこちで人が寝っ転がれるスペースがあります。

もはやホテルをとれなかったらここに宿泊すればいいのではと思います。

ご飯も食べられます。ひとりで食べている人もいます。スープのセットは11,000ウォンで、オロポのような飲み物は5,000ウォンでした。

東大門のホテルへチェックイン
サウナですっかり元気になったので、東大門で予約していたホテルへチェックインすることにしました。

ナインツリーバイパルナスソウル東大門です。窓からは公園が見えていい感じ。

私は韓国は日本のコンセントの形と違うことを知らずに、変換プラグを用意するのを忘れるというトンデモミスをおかしてしまったのですが、なんとタイプCからライトニングまで、あらゆる種類の充電ケーブルが用意されていたので事なきを得ました。

ちなみに電圧は220Vなので気を付ける必要があります。

東大門でショッピング
夜ご飯まで時間があるので東大門をふらふらショッピングすることにしました。

アウトレットもホテルから近いです。日本では買うことができないブランドも多く、若い人向けの服も安く売っているのでおすすめです。私はandarのスニーカーを購入しました。

ひとりでカンジャンケジャンを食べる
ソウルにきたら絶対にカンジャンケジャンを食べたい!と思っていたのですが、一人ご飯の文化が日本ほど定着していないソウル。

一人だとお店に断れることもあると聞いていたので、事前に日本でおひとり様OKのカンジャンケジャンのお店を予約しておきました。

メスガニの卵が美味しいのなんの…。カンジャンケジャンだけでなく生エビ醤油漬けやビビンバ、なんとキムチやナムルは食べ放題でした。

カンジャンケジャンの食べ方分からなかったけど、店員さんが日本語で説明してくれて美味しく食べれた。

こんなかんじでキムチやムール貝などのおかずはセルフサービスで食べ放題です。

さらにさらに、マッコリまで飲み放題。ひとりでも大満足のお店でした。

新しいショッピングモールをぶらぶら
次の予定まで時間があったのえ、東大門に新しくできたというショッピングモールをぶらぶら。

ユニクロが入っていたり、なつかしのデジカメが展示されていたりと、昼間に行ったアウトレットとはまた一味違う施設でした。

マッチョショー(Wild Wild AFTER PARTY)を鑑賞
夜はWild Wild AFTER PARTYという女性向けのイケメンマッチョショーを見に明洞方面へ。
電車がめんどくさかったのでUberでタクシーを利用しました。1,000円以内でおさまるし、すぐにタクシーが来てくれるので便利です。

会場のロビーはすでにこんな感じですw

ホールまでの道には歴代のショーの軌跡が…。

このショー、日本から直前に予約したのでかなり後方の席になってしまったのですが、それでもこんな感じで距離は近いです。前方の席だと演者の人がハイタッチしてくれたり、色々なハプニングが起こったりしていました。


このショー、とっても面白かったのだけど、さすがに友達ときたらもっと楽しいだろうなと思いました…w

ホテルでひとり飲み
ということで初めてのソウルの夜を大満喫したので、コンビニで買ったお酒とおつまみを片手にひとりでホテルで飲むことにしました。

日本では見たことないような可愛らしい見た目のお酒もあって、ついついたくさん購入してしまいます。

iPadに事前にダウンロードした映画を観ながらひとりでお酒を飲むのもとても楽しいです。一人旅の人はタブレットに動画をダウンロードしていくのは本当におすすめ!

初めてのソウル女ひとり旅:2日目
お昼に起床、北村韓屋村へ
前日に飲みすぎたのでお昼に起床をし、北村韓屋村へ向かいます。寝坊をしても誰にも怒られないのがひとり旅のいいところでもあります。

北村韓屋村は日本でいうところの京都のような韓国の古い建物を見ることができるエリアなので、観光客がたくさん。

人がいっぱいいるものの、北村韓屋村でしか見れない風景があり、来てよかったと感じます。

ただ、北村韓屋村に住んでいる地元の人もいるので、観光客が立ち入りできる時間が決まっているようでした。また、このような立て看板もたっていました。

猫ちゃんもいました。

カフェでひと休み
人が多くてちょっと疲れたので、カフェでひと休みすることにしました。北村韓屋村にはカフェや食べ物屋さんがちらほらあります。

路地を曲がったら、人混みがなくなって静かなカフェを見つけたのではいることに。

韓国のお茶の飲み比べができるカフェでした。特に真ん中の菊茶が美味しかった。

さらにパンやスープなどの軽食を食べることもできます。この栗パンは外はカリっと中はモチっとで人生で一番美味しい栗パンでした。

景福宮へ
北村韓屋村をでて、景福宮へむかいます。

景福宮は入場する際にチケットが必要です。

チケットは3,000ウォン。安いです。

中はとっても広いので、時間に余裕をもって入場するのがおすすめ。

とにかく建物が圧巻。

10月下旬に訪れたのですが、すでに紅葉が始まっており、カメラを持ってひとりで散歩するのはとても楽しかったです。

ここでも韓服を着ている人がたくさん。

国立民俗博物館へ
景福宮のすぐ近くには国立民俗博物館があります。景福宮のついでに立ち寄っただけだったけど、正直ここが一番面白かった。

国立民俗博物館の何が面白かったかというと、国立民俗博物館の周りに時代ごとの韓国の建物が再現されていたこと。

こちらの建物にいたっては昔実際に人が住んでいたものが移築されてきたそう。チャングムの誓いとかを思い出します…。

こちらはおそらく昭和ごろの韓国の商店街。どこか日本人の私も懐かしさを感じます。

これは昔の銭湯。ほぼ日本とおなじですね。

国立民俗博物館の中の展示もかなり凝っていて、韓国の歴史や四季ごとの生活、価値観の変化などを見ることができました。

現代風韓国料理のディナー
博物館をまわっているとすっかり夜になったので、夜ご飯を食べることに。

昨日はいわゆる「ザ・韓国料理」を食べたので、今回はソウルだから食べられる現代風韓国料理を食べることにしました。

韓国料理といえば焼酎やマッコリですが、ここでは美味しいワインを飲むことができます。

マッシュポテトと辛いチキン焼き。いままで食べたことがない組み合わせで美味しかったです。

ホテルで辛ラーメンで〆る
そしてなぜかホテルに帰ってきて昨日の焼酎があまっていたので、辛ラーメンを食べることに。(日本でも辛ラーメン食べられるけどなぜかソウルで食べたくなってしまった。これは胃腸のために本当によくなかった…)。

初めてのソウル女ひとり旅:3日目
チェックアウトして荷物をホテルに預け、徒歩で広蔵市場へ
ナインツリーバイパルナスソウル東大門はチェックアウト後に無料で荷物を預けられるので、リュックサックは預けて徒歩で広蔵市場へむかいます。

途中で屋台が並んでいる通りがあって、東京にはないような景色がおもしろかったです。

そして来ました広蔵市場!本当はここで食い倒れをしたかったのですが、連日の飲みすぎ食べすぎ(特に辛い物の食べすぎ)で、完全に胃腸をやられてしまい…。

胃腸のために、市場をぐるりと見るだけにとどめました。でも見るだけでも楽しいところです。

日本にはないような食材たち、生きている魚やタコなども見られます。

次はこのおじさんたちみたいに広蔵市場で飲んで食い倒れたいですね。

ひとりでタッカンマリを食べる
とはいえ今日はなにも口にいれていないので、何かは食べたい。

少しでもお腹に優しそうなものをと思い、タッカンマリ通りでタッカンマリを食べることに。このあたりにひとりで入るとハーフのタッカンマリを食べられる店があると聞いたのだが…。

店に入って「ひとりでもいい?」と聞くと、おばさんは「OK」と答えてくれました。
ところが席に案内されてすぐに鍋のふたをおばさんに開けられ、目の前に一羽の鶏が…!!

これひとりで食べられるかな?

大丈夫よー

おばさんが大丈夫というなら食べてみようではないかということで、女ひとりで一羽のタッカンマリを食べることに。
この鳥が美味しいのなんの…!!

ちなみに周りではひとつの鍋を囲んでおじさんたちが宴会をしていました。いや、それが正しいタッカンマリの姿だよな。

ニンニクやコチジャンなどで味変をしながら鳥を食べ進め、とっても美味しい。とっても美味しいのだが、やはり女ひとりで丸々一匹の鶏を食べるのは厳しかった。次はハーフのお店でシメまでちゃんと食べたいと思ったのでした。

清渓川を散歩
かなりお腹がいっぱいになったので、近くの清渓川を散歩することに。ここ、川がなかったソウルに水辺の憩をといって以前のソウル市長が復活させた川として私の中で有名だったので、一度はきてみたかったところでした。

都会の真ん中に綺麗な川が流れているのはうらやましいです。臭くないし。

地元のひとたちも休憩したり散歩をしたりしていて、以前のソウル市長はいい仕事をしたと思いましたw

明洞でフェイシャルエステ
ソウルに来たら何か美容をやりたい、と思っていたので、コルギという痛いと噂のエステを日本から予約しておきました。

ここではコルギだけでなく美白のパックもやってくれるみたい。

受付をすませて着替えたら施術開始です。施術室にはベッドが3つあって、先に私が施術を受けていたのですが、後から日本人ぽい女性が2人追加でお部屋に入ってきたのでびっくりしました。日本だったら施術中にほかの客が部屋に入ってくることはないと思うので(笑)

でもでもはじめてのコルギ、思っていたよりも痛くなく、逆に気持ちよくて、フェイシャルパックも楽しかったです。施術後にデスマスクみたいなマスクを見せてくれました。
心なしか顔がひとまわり小さくなったような気がしました。

明洞のスーパーでお土産を買う
帰国の時間が近づいてきました。まだお土産を買っていなかったので、明洞でお土産を買うことに。

私はスーパーマーケットでお土産を買うのが好きなので、ハーモニーマートというところでお土産を購入しました。

韓国のお菓子をお安く買うことができます。日本でいう小さなドンキのようなところでした。

カフェで飲んだ菊茶が美味しかったので、菊茶もゲットしました。食品ならほしいものなんでもあるような場所だったので、帰国前にたちよってみるのはおすすめです。

空港のラウンジで夕食
デモが行われていたことで若干時間が遅れてしまったのですが、なんとか空港までのバスへ乗り込みました。

帰りも6001番のバスです。

仁川国際空港でチェックインをすませたら、またプライオリティパスを利用してラウンジへ行きます。

私が着いたときはあと30分でラウンジが閉まるタイミングだったのですが、フードやドリンクは残っていました。

ケーキとかもあります。

ただ、こんなことは初めてなのですが、このラウンジめちゃめちゃハエがとんでおり…。特にこのビールサーバーなどはアルコールによってきたのかハエが集まっておりました。

まあでもハエだしなと思ってビールとご飯をいただきました。ビールは普通に美味しかったです(笑)
帰国前にトンデモな経験ではありましたが、総じて今回の初めてのソウル女ひとり旅、失敗もありつつもやりたいことは全部やれて満足な旅になりました。

最後に 女ひとり旅でも楽しいソウルへ行こう
ここまで、初めて韓国のソウルへ女ひとり旅に行ったときの旅行記を書いてきましたが、いかがでしたか?
ソウルは知れば知るほど行きたいこと・やりたいことが山ほどでてくる都市だと思いますが、訪れたいスポットが一番集まっているエリアに宿泊すると満足のいくひとり旅ができること間違いなしです◎
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではみなさん、楽しいソウルの旅を~!

