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1月の海外旅行におすすめの国12選!安い・穴場な国と暖かい国はどこ?

ishiyamaharu
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「1月のお正月休みに旅行に行きたいけど海外の航空券はこの時期高い」や「寒いから暖かい海外の国にいきたい」と思っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、30ヶ国以上を旅した筆者の経験から、1月の海外旅行で安くて穴場な国や、暖かくて過ごしやすい国など、おすすめの海外旅行先を12つご紹介していきます。

1月の海外旅行で安い・穴場でおすすめの国4選

1月はお正月休みがありみんなが旅行に行く季節。必然的に航空券も値上がりします。そんな中で、比較的旅行代金が抑えられる、安くて穴場の国を4つご紹介します!

ホーチミン(ベトナム)

五つ星ホテルもお安め

ホーチミンは日本から直行便で約6時間、LCCを利用すれば往復3〜5万円程度で行くことができます。東南アジアの中でも物価が安く、コストパフォーマンスの高い旅行先です。

石山はる
石山はる

私が実際にホーチミンに行ったときは、往復約3万円程度で行くことができました。

市場のフォー(野菜かけ放題)

また、ホーチミンは、市場や屋台での食事が非常に安く、1食あたり数百円でフォーなど地元の料理を食べることができます!

  • 治安:
  • 物価の安さ:
  • ご飯の美味しさ:
  • アクセスのしやすさ:
  • 女ひとり旅におすすめ: 
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台北(台湾)

南国ならではの果物

台北は、日本から直行便で約3時間と非常に近く、1月でも比較的温暖な気候が続きます。航空券は年始が過ぎると価格が下がり、LCCを使えば往復で2〜4万円程度のチケットも見つけることができます。

また、1月は台湾の観光地が比較的空いているため、穴場的な時期でもあります。

台北の物価は日本よりも安く、食費や宿泊費も抑えられるので、予算を気にせず楽しめます。台湾の屋台文化は有名で、夜市での食事は1食数百円程度。観光費用も少なく済むため、一人旅にもぴったりです。

  • 治安:
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  • アクセスのしやすさ:
  • 女ひとり旅におすすめ:

上海(中国)

上海の夜景

上海は日本から直行便で約3時間半で、フライトもLCCを利用すれば往復で2〜4万円ほどで見つけることができます。特に1月は中国の旧正月(春節)の直前で、観光客が少なくなるため、ホテルの価格も通常より安めになります。

物価自体は中国国内でも高めの上海ですが、地下鉄等公共交通機関が便利で移動に困らず、地元の屋台やローカルレストランではリーズナブルに食事を楽しめます。

おいしい屋台のごはん

本格的なジャズバーも、女子大学生(当時)にも手の届く価格でした。

一人でも入場させてくれたジャズバー
  • 治安:
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ソウル(韓国)

ソウルは日本から直行便わずか2時間半ほどでアクセスできる都市で、LCCを利用すれば往復2万円前後で購入できることも多いので、手軽な1月の海外旅行先としておすすめです。1月の韓国は非常に寒いものの、その分観光地が空いており、ホテルや航空券が安くなる時期です。

特に1月には年末年始のセールが続いているため、お得に買い物ができるチャンスでもあります。物価は日本とほぼ同程度ですが、地元の食堂や市場を利用すれば、安価に本場の韓国料理を楽しむことが可能です。

  • 治安:
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1月の海外旅行で暖かいおすすめの国4選

1月の日本は真冬なので、ついつい暖かい国にいきたくなりますよね。ここからは、1月の海外旅行でおすすめの暖かい国を4つご紹介していきます。

バリ島(インドネシア)

ビーチでビールも

インドネシアのバリ島は、日本から直行便で約7時間、東南アジアにある常夏の島です。1月でも平均気温は28℃前後と暖かく、海を楽しんだりリゾートでゆっくりするには最適です。

バリ島は観光客に人気ですが、1月はハイシーズンを外れるため、比較的静かでゆったりと過ごすことができます。

バリの伝統芸能
  • 治安:
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セブ島(マクタン島)

マクタン島のリゾートホテルの夕焼け

フィリピンのセブ島(マクタン島)は、日本から直行便で約5時間、東南アジアに位置する人気リゾート地です。1月は乾季のため、晴天が続き、平均気温も27℃前後と非常に暖かいです。

ビーチリゾートとしても知られるセブ島では、美しい海でのダイビングやリゾートステイを楽しめる一方、物価が安いため、お手頃価格で旅行が可能です。

ちなみにセブシティは雑多とした都会で、いわゆる綺麗なセブ島のイメージはマクタン島にあるため、リゾートを満喫したいならマクタン島のホテルを予約するのをおすすめします。

セブシティはリゾートではないので、ホテル選びは重要
  • 治安:
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グアム(アメリカ)

ホテルのプライベートビーチ

グアムは、日本から直行便で約3時間半、オセアニアに位置するアメリカの島です。1月の平均気温は26℃前後と、まさに常夏のリゾート地で、短期間の旅行でも十分に楽しめるアクセスの良さが魅力です。

日本からアクセスが良いにもかかわらず、手軽にアメリカの雰囲気が味わえて、かつビーチを楽しみたい人におすすめな旅行先です。

アメリカンなカフェ
  • 治安:
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プーケット(タイ)

ビーチ目の前のバー

タイのプーケットは、アジアでも人気のビーチリゾートで、日本から乗り継ぎで約9時間かかりますが、常夏のビーチで過ごすには絶好の場所です。1月は乾季にあたり、平均気温は30度前後と温暖な気候が楽しめます。

街歩きを楽しむだけでなく、ラグジュアリーなリゾートホテルも多いので、リゾートホテルへおこもりステイをしたい人にもおすすめです。

目の前がプールのお部屋
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プーケット女一人旅に行ってきた!ビーチリゾートでのおすすめの過ごし方は?
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1月の海外旅行でおすすめのヨーロッパの国4選

1月は年末年始のお休みがあり、いつもは時間なくて行きづらいヨーロッパの国に行くチャンスです。ここからは、1月の海外旅行でおすすめのヨーロッパの国を4つご紹介していきます。

マルタ

首都ヴァレッタの夕焼け

マルタは、日本から乗り継ぎ便で約17時間ほどで、1月でも比較的温暖な気候が続く地中海の小さな島国です。歴史的な建物や美しい海岸線が広がるヴァレッタの街並みは、一年中観光客を魅了していますが、1月は観光客が少なく、ゆっくりと島全体を楽しむことができます。

ヨーロッパ内でも物価が安く、特にホテル代や食費が抑えられるほか、観光スポットもバスや徒歩で回れるため、滞在費を気にせずに楽しめるでしょう。ヨーロッパは冬の寒さが厳しいですが、マルタは冬でも天候は穏やかで、寒さが苦手な方にもおすすめです。

猫の島でもある
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マルタ女ひとり旅の魅力とは?短期留学経験者が紹介|治安の良いヨーロッパの島国
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タリン(エストニア)

タリンの旧市街

エストニアの首都タリンは、日本から直行便はなく、乗り継ぎ便で約14時間かかります。タリンは中世の街並みがそのまま残る美しい都市で、1月には静かで幻想的な雰囲気を楽しめます。

クリスマスマーケットの余韻が残る中、寒さの中で暖かいカフェ文化やサウナを体験することができる点が魅力です。また、フィンランドのヘルシンキへはフェリーで日帰り観光できるほど近いので、北欧周遊するのも楽しいです。

1月はじめはクリスマスマーケットが開催されている
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  • 女ひとり旅におすすめ:

ロヴァニエミ(フィンランド)

ロヴァニエミのサンタクロース村

フィンランドのロヴァニエミは、日本から乗り継ぎ便で約16時間、北極圏にある町です。ロヴァニエミはサンタクロースの故郷として知られ、1月にはオーロラ観測や犬ぞりなどの冬のアクティビティが充実しています。

雪に包まれた街で過ごす冬の体験は、日本では味わえない特別な体験となるのは間違いないのですが、本当に寒いので防寒対策はばっちりしていく必要があります。

凍った湖の上でバーベキュー
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ロヴァニエミでオーロラ鑑賞をする服装は?真冬のフィンランドに行ってみた
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ブダペスト(ハンガリー)

ドナウ川

ハンガリーのブダペストは、日本から乗り継ぎ便で約16時間、東ヨーロッパに位置する国です。1月は寒さが厳しいですが、温泉文化が盛んで、特に「セーチェーニ温泉」はヨーロッパ最大級の温泉施設として有名です。

歴史的な建造物と美しいドナウ川の景観を静かに楽しみたい人にとっては、1月の観光客の少ない時期がベストです。

  • 治安:
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一人でも1月の海外旅行を楽しむ5つのポイント

今まで一人旅をしてきた経験から、1月の海外旅行を一人で安全に楽しむためのポイントを5つ紹介していきますね!

航空券とホテルは予約方法によっては安く買える

航空券やホテルは時期が早いと安い場合もあるし、航空券とホテルのセットで買うと安い場合もあります。

私がTrip.cimでギリシャのアテネのホテルを予約したときは、航空券とホテルで約3万円だったけど、別の日に別のサイト・タイミングで予約した友達はホテルだけで約3万円でした。

事前準備で安全対策は入念に

特に一人旅で絶対に持っていたいのは、パスポートや貴重品を分散させるためのセキュリティポーチです!これは毎回必ず役に立っていて、これのおかげで今まで一度もパスポートをなくしたことも盗まれたこともないです。

重要!セキュリティポーチ

あとは荷物を括り付けるためのワイヤーもあると便利。特にドミトリーとか使う場合は必須になるかもしれないです。

パスポート番号やクレジットカード番号は控えておく

万が一、紛失したり盗難にあったりしたときに備えて、パスポート番号やクレジットカードの番号は控えておくことが大事です。

ラパスでキャッシュカードを飲み込んだATM

私はボリビアのラパスでキャッシュカードがATMに吸い込まれて戻ってこなかった時があったのですが、キャッシュカードの番号と緊急連絡先をメモしておいたおかげで、すぐにキャッシュカードの利用停止をすることができました。

ドミトリーに宿泊するのも楽しい

海外で女一人旅をしていると、結構な頻度で話しかけられます。ですが、話しかけられないで何もなく終わることもあります。

上海のドミトリー

誰かと交流したい場合は、ドミトリーに宿泊するのも楽しいです。ドミトリーには一人旅の人も多いので、一緒の部屋になった人と次の日観光をするというイベントが発生するときもありました。

スマホを使うならeSIMが便利

海外でスマホを使いたいけどどうしたらいいかわからないと悩んでいる人もいるかもしれませんが、最近だとeSIMが便利すぎなのでとてもおすすめです。

数年前だとSIMカードを現地やamazonで購入して物理的に抜き差ししたり、グローバルWifiを持参したりしていましたが、eSIMだとそれらの手間が省けるうえに、現地についたらすぐインターネットが使えます!

私がもっぱら最近使っているeSIMは「Airalo」です。アプリをダウンロードしてeSIMを有効化するだけで、200ヶ国以上の国でスマホを使えるようになりとっても便利です◎

初めて利用する場合は紹介コード「VQOCLW0971」を入力すると3ドル割引されるのでぜひ使ってみてくださいね。

最後に

ここまで、1月の海外旅行でおすすめの国を、安さや暖かさ、ヨーロッパの国という観点から12つご紹介してきましたが、いかがでしたか?

1月は、いつもの連休では時間がなくて行けないような国に行くチャンスです!ぜひぜひこの機会に行きたい国への旅行準備をはじめたいですね。

それではみなさん、よい1月の旅を~!最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

セットで予約がお得
ABOUT ME
石山はる
石山はる
ひとり旅好きなOL
ひとり旅が好きな社会人5年目のOL。これまでに海外31ヶ国、国内38都道府県を旅してきた。胃腸が弱く、海外で食べ物を口にするのが怖い。信じられるのはコーラとビールだけ。旅のスタイルは、長期バックパッカーから日帰り小旅行まで様々好き。小心者かつ英語も話せないような女子大生だったが、試行錯誤の末に世界一周もできるように。これまでに得た女ひとり旅のノウハウや、旅の面白さを発信します!あ~はやく長期休みにならないかな。
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